いざ水素水を購入してみよう!と思っても、実は水素水には色々な種類が存在しています。初めて水素水を買う人には、何を選んだらいいのか迷ってしまうという事があります。
そこで、水素水の種類をご紹介していきますのでライフスタイルに合ったものを選んでみてもらえればと思います。
水素水の種類とそれぞれの特徴
アルミパウチタイプ
水素分子というのは、宇宙で1番小さな分子と言われています。そんな分子を逃さないように保存するには、アルミが適当だと考えられます。
アルミと言うのは水素分子が逃げにくい性質を持っていますので、密閉力が高いと言えます。しっかりと水素濃度を保った状態で、水素水を飲むことが出来るのが魅力です。
アルミ缶やアルミパウチという形状で販売されています。また、コスト的にも手軽に購入できるので、多くの人に選ばれています。
水素スティックタイプ
水素が発生するスティックを水に入れると、水素水が出来上がると言う商品です。自分で水素水を作るので、水道水でもミネラルウォーターでも使用可能です。スティックは1本で数か月使用できるというものが多いので、コストがかからないという点で人気があります。
しかしスティックで水素を発生させると言う部分で、水素濃度は高いのかという事やどのくらい信頼できるのかという点をチェックしなければいけません。さらにスティックはメンテナンスを行わなければいけないので、忘れてしまうと水素がちゃんと発生しなくなります。
水道管直結タイプ
水道管に直結した水素水生成器を取り付ける事によって、自宅の水道から水素水が出てくるようになるものです。初期費用に関しては高値となるのですが、長年使い付ける事を考えるとそこまで割高ではないと言う計算になります。
自宅でも活用できますが、会社で使用している所もあります。人がたくさん利用する場所での使用が有効的だと言える商品です。
携帯式水素水タイプ
持ち歩いて水素水を作る事が出来るタイプになります。専用の容器に水を入れて数分~10分程度で水素水を作って飲むことが出来ます。充電式になっているものが多いので、どこにでも持ち歩いて水素水を楽しむことが出来ます。
こちらのタイプも初期費用は高値となりますが、長く使い続ける事を考えると割高とは思わないでしょう。自宅にいる時間よりも外にいる時間が多いという人には、とても重宝出来る水素水のタイプではないでしょうか。
水素サプリメント
水素水ではないのですが、水素を閉じ込めたサプリメントがあります。水素は体の中で発生するようになっているので、水素が抜けていくと言う心配はありません。
水素水と比較すると水分をたくさん摂取しなくていいというメリットがあります。しかし水素の濃度などを見てみると、水素水の方がしっかりしている事が多い場合もあります。
水素風呂
お風呂のお湯の中に水素を発生させて入浴するものです。水素水は飲み水ですが、こちらは水素を体に直接触れさせるという方法で活用していきます。ですから、水素水とは効果や効能が全くことなりますので、違った使い方が出来ることでしょう。
水素水と一緒に併用している人が多くいます。水素風呂は、皮膚から水素を取りこんで血行促進と体温上昇効果を得る事ができます。心地よい入浴タイムを実現する事が可能となっています。