NMF(天然保湿因子)を増やす方法!潤い肌をキープしよう

スキンケアについて調べていると「NMF」という言葉が出てくるけど、これって何?

みなさん、NMF(天然保湿因子)をご存知でしょうか?実はこれ、潤いのある肌を生み出すために必要不可欠な存在なのです。

まだNMFを知らない人に、こちらでNMFの効果や役割についてお話をしていきたいと思います。これからのスキンケアに、NMFは欠かせません!

NMF(天然保湿因子)ってなに?

NMFというのは、肌の中の主に角質細胞内に存在する「水分を保持する働きをもつ天然保湿因子」のことです。人間が元々もっている保湿成分のことで、アミノ酸やミネラルなどとなじみが良く、水分を抱え込んでくれる機能を持っています。

NMFは空気中の水分や神秘の水分を吸湿して、肌に潤いを与える働きをしてくれます。つまり、NMFがなければ肌は水分をキープすることができないということです。スキンケアで水分を補給しても、NMFが肌に存在しなければ、水分をキャッチしておくことができないのです。

そんなNMFは、加齢とともに減少していきます。

人間の体は肌を健康的にキープするために、一定量のNMFを作っています。肌を構成する角質細胞が作られる時にNMFができるので、肌が馬変わるタイミングでNMFも増えていきます。ですから、肌のターンオーバーが正常に行われていれば、NMFも一定量生み出されていき、肌の潤いをキープすることができます。

しかし、加齢や睡眠不足、生活習慣の乱れなどにより肌のターンオーバーが正常に行われなくなると、NMFも生成されにくくなりますので、肌の水分をキープするのが難しくなってしまい、乾燥肌になってしまうのです。NMFが不足すると、肌は硬くなり、ゴワゴワした感じになっていきます。

間違ったスキンケアでNMFが減少する

実はスキンケアが間違っていると、NMFが減少してしまうことがあります。

洗浄力の強い洗顔料やクレンジングを使う、過度に洗顔する、大量の汗をかく、肌を掻く、擦るといった刺激を与えると、NMFは肌から失われていきます。そして、水分をキープできない肌になってしまいます。潤いをキープできる肌にするには、NMFが流れていかないようにすることが重要です。

NMFを守るためにできることはスキンケアに気を付けることです。

  • 過度な洗顔、強力な洗顔料は避ける
  • 肌への摩擦や刺激を避ける
  • 肌のターンオーバーが正常になるようにする
  • 食生活を見直して栄養バランスの良い食事を心がける
  • ストレスや疲れを溜め込まない

このように自分でできることに気を付けていけば、NMFが流れ出ていくのを防ぐことができます。NMFが少ないと保湿ケアをしても、すぐに乾燥してしまいますので、ケア自体が無駄になってしまいます。

まずは、NMFを増やす、減らさないようにするということを心がけてみてください。毎日保湿ケアをしているのに、乾燥が改善されないという場合には、NMFが少ない可能性がありますので、保湿ケアを見直してみましょう。